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成功するには断捨離が必要です

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竹野内道和

人生の岐路で様々な困難を乗り越えて精神を進化させています。 現在は独りビジネスの専門家の松田悠玄さんの教材を勉強中です。 事業で失敗して人生どん底を経験しましたが、借金全額返済して復活しました。 私の感じた事や考えが皆様のお役に立てれば幸いです。

このサイトを訪問していただき
ありがとうございます。

今回は「成功するには断捨離が必要」を
テーマにお話しします。

断捨離とは

断捨離のそれぞれの文字には
ヨーガの行法である
・断行(だんぎょう)
・捨行(しゃぎょう)
・離行(りぎょう)に対応して、

断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
という意味がある。

引用wikipedia

2010年には新語・流行語大賞に
ノミネートされたので知っている
方も多いと思います。

いらない物を捨てて物への執着を無くす。
言葉にすると簡単ですが
最初は大変です。

断捨離が必要な理由

私は成功者と呼ばれる人の自宅に
何度か訪問した事がありますが

皆さん決まって物が少なくスッキリ
しています。

なぜなら物が多いと頭の中で考える事も
多くなるからです。

例えば、洋服でも見るたびに
この洋服はどこで購入して旅行に
着ていった。
などの情報が頭の中に浮かぶと思います。

物を見るたびに頭の中で考えているので
仕事・やりたい事を考える時間が少なく
なります。

だから成功者と非成功者の差が
開いてくるのです。

1日の決断回数

断捨離して物を少なくして脳内の
スペースを空けておく理由として
もう一つ決断に使用する事があげられます

1日の決断回数は9,000回とも35,000回とも
言われています。

その決断回数を必要の無い物のために
使用せず本当にやりたい事に使うべき
なのです。

 

有名な話ですが
アップル社の共同設立者の一人の
スティーブ・ジョブズは
毎日同じ服を着ていたそうです。

またFacebookのCEO
マーク・ザッカーバーグも毎日
グレーのTシャツ、ジーンズを着ていました

それは決断疲れを防ぐためだと
言われています。

決断疲れ
意思決定と心理学の分野において
決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは
意思決定を長時間繰り返した後に
個人の決定の質が低下する現象を指す

引用ウィキペディア

脳内で小さな意思決定を繰り返すと
大きな決断の時に正確な判断が出来なく
なるためだと考えられています。

実は心理学的な理論に基づくものでも
あります。

 

そうやって物を少なくして、頭の中を
スッキリさせ自分の理想の成功に向け
毎日積み重ねて下さい。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

皆様に幸運が訪れる事を願っています。

 

 

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